がん研有明病院の佐野院長と、お話する機会をいただきました。
がん研究会といえば、がん研究なら日本で一番歴史の長い団体です。


がんに関して、本当に素晴らしい研究されていまして
がんに関する最新の状況を、グラフなどで見せていただけました。
そのお話の中で、一番印象的だったのは、
近年、がんによる死亡者数が増えているが、それは、高齢化が原因であり、
本質的には、年齢調整をすると、がんの死亡率は下がっている。
ということでした。
マスコミの情報では、「がんで死ぬ人が増えている!ギャー!」と騒いでいますが
鵜呑みにしてはいけませんね。冷静にデータを読み解く必要があるんです。
そこで、せっかくなので、以前僕が受けた「N-NOSE」という尿1滴でできるがん検診について
どのようにお考えか?と聞いてみました。
すると、佐野先生は「あの検査は、検査結果に間違いが大変多いため、おすすめできません。」とおっしゃいました。
僕は、(やっぱりそうか~~。)と納得がいきました。
それはなぜか?
前に読んだ記事でこういうのがありました。
■【スクープ】世界初の「線虫がん検査」、衝撃の実態
https://newspicks.com/news/8890490/body/
↑こちらは有料の記事なので、最後まで読めていないのですが、コメントを見る限り、
現時点ではN-NOSEの検査精度については、信憑性がかなり怪しいようなのです。。。
こちらの記事の内容と、佐野先生がおっしゃったことがピッタリあったため、N-NOSEへの信用がなくなりました。笑
やはり、がん検診は結局、国が勧めている検診を、きっちり受けることが一番良いとのことです。
そしてXではこのような書き込みが・・・
とうとう出たね。。。
線虫がん検査で「高リスク」と判定されてPET検査を受診した人のうち、PET検査で線虫検査が対象とする15種のがんが見つかったのは0.95%
99%の人は高リスクと判定されたものの「PETでは」がんが見つからないジレンマ、不安•困惑の中に
こんなビジネス、許されるのでしょうか? pic.twitter.com/foCDbEqSLU
— 山田 悠史 | Yuji Yamada, MD (@YujiY0402) September 25, 2024
これ、何を言ってるかと申しますと、N-NOSEの検査で「高リスクです」と結果が出た人が
PET検査などで精密に、がんを調べても99%の人は、がんがみつからなかったという結果です。
そうなると、N-NOSEの検査で「高リスクです」と結果が出た人は、ずっと不安を抱えることになるという。。。
実は、僕、がん検診については、過去にかなり徹底して調べたことがありまして
それを、自分や家族が忘れず定期的に受けるために、エクセルシートにまとめているんです。(やりすぎ?笑)
ひょっとすると、皆さんのご参考になるかもしれませんので、チラリと公開いたします。

個人情報になりそうなところは、伏せさせていただいておりますが
どんな検診を、何年に1回受けているのかをまとめています。
毎年いろんな検診センターで受けては、その検診センターや病院の対応とかを評価して、検診場所の毎年変えるほどの徹底ぶりです。笑
その他、検診をうけるペースも、ネットの情報や、実際にお会いした専門医の方などにもお聞きして、毎年調整しています。
中でも、一番僕が気にしているのは、膵臓がんで、膵臓がんは発見するのが難しいのに、生存率が悪いらしいので、ここをどうやって早期発見するのか?が最近のテーマです。
今のところ、腹部エコー検査で見つけるしかないみたいなのですが、エコーの検査は検査する人の腕が結果を左右しそうなので、丁寧に検査してれるところを探し中です。(大阪でおすすめあれば教えてください。笑)
またメールしますね\(^o^)/


